個性的な服装でも人それぞれの好みで変わってきます。
ダサいと思われたくない。しかし、どんな服を買えばよいかと考えたとき、悩んでしまうと思います。
ショップや雑誌を見ると流行に沿った物がありますが、流行=良い とは限りません。
一般的な服を購入する
時に注意したい点をご紹介いたします。
1.サイズ、シルエット
サイズはS,M,L等の表記や数字で1,2,3、また44.46.48等ブランド等によって表示が違います。
特に注意して欲しいことですが、ブランドによってサイズが極端に小さい物もありますので試着は絶対してください。
基本的に丁度良いと思ったサイズを購入してください。ただしコート類等、カジュアルでもビジネスでも使う場合は
スーツの上から着られるかを考えて購入してください。
好みのかっこいいデザインがあってもサイズが合っていないと、ダサく見えてしまうので注意です。
シルエットは比較的細身のデザインの方が綺麗に見られます。
細身デザインは体型上着られない方でも、裁縫が工夫されていたりして、スッキリと見せるデザインも多くあります。
基本的には必ず試着をしてみてください。着てみると見たときとイメージが変わることが結構あります。
2.カラー、デザイン、生地
カラーに関しては特にありませんが、黒、白、紺、紫、カーキー系統の色で統一するとスッキリとしたスタイリッシュなイメージを出せます。
少しカジュアル感や、かわいさを出したい方はピンクやオレンジ等暖色系をインナー等に持ってくると良いです。
デザインは装飾が多いものは初めのうちは控えたほうが良いと思います。
一般的にゴテゴテしたものより、スッキリとしたものが好まれます。
柄などはアニマル柄系、迷彩系も初めのうちは控えたほうが良いです。
チェック柄もパターンやカラーによってダサくなってしまう事もあるので注意が必要です。
プリント柄や英字等ありますが、基本は無地で揃えましょう。
3.服の選択、合わせ
いざ服を買おうと店に行っても、沢山あり何を買えばよいか分からない事が多いです。
装飾が少なく、奇抜な物を選ばなければ気に入った物を買って良いと思います。
店頭ディスプレイの着合わせをそのまま買うのもアリです。
それといざ購入したけれど着合わせが思いつかず結局着ないという事があります。
購入の際はなるべく、合わせる物(アウター、インナー、パンツ)も一緒に購入したほうが良いです。
4.まとめ
ファッションセンスはいきなり身に着けることは無理です。
まずは無難なファッションから初めて、自分なりに広げてください。
気合を入れると奇抜な服装に走ってしまいがちなので注意してください。
高いもの=良いものではありません。ユニクロや無印等も基本にするには良いアイテムが多いです。
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